お金はなかったですが家族のきずなが生まれました。

主人が前の職場で働いている時の体験談です。



主人は個人事務所で働いていたのですが、専門的な資格がなく勉強中で補助的な仕事をしていました。



経営者は主人が資格を持っていないことを見下し、最初に約束された待遇とは全く異なった少ないお給料しか貰えず、毎月の生活はいつもぎりぎりでした。



それでも頑張れたのは主人に対する感謝の気持ちが大きく、主人が働いてくれたお金を少しも無駄にしたくない気持ちが強かったからです。



少ないお給料しか貰えなくても、最初の約束とは違い矛盾している上司に文句も言わずに家族のために働いてくれている主人を私は益々尊敬し頼もしく思っていました。



そんな気持ちで毎日生活していたので、何でも手作りしやりくりしていくことが段々楽しくもなってきていました。



そんな私に主人も感謝してくれる様になり家族の絆は益々強くなっていきました。カードローン 利息





私達の両親も野菜やお米をくれたり、おかずを作って持ってきてくれたりしました。



色々なアドバイスをくれて精神面でも私たち家族を支えてくれました。



お金はなかったですが、家族や親戚の絆は深まりいつも感謝の気持ちでいっぱいでした。



転職し安定したお給料が貰えるようになった今でもお金を大切にし出来るだけやりくりして暮らしています。



お金より大切なものを知ることが出来てとても幸せな人生だと思っています。